サステナビリティ

お客さまとのかかわり

医薬情報の収集と発信

久光製薬は、医薬品を適正かつ安全にご使用いただくため、医薬情報担当者(MR)を通じて医薬品の適切な使用を促す情報提供活動を行っています。また、医療現場の情報を迅速に集約・分析できる体制を構築し患者さんや医療関係者に、より安全と安心に役立つための情報を提供いたします。

医薬事業部活動

コロナ禍を機に、医療用医薬品業界は急激にプロモーション活動のデジタル化が進みました。医薬事業部では昨年(2020年)9月、医薬マーケティング部にデジタルマーケティング課を新設し、医療関係者向けの会員制Webサイトである「Hisamitsuサポートウェブ」を刷新いたしました。本サイトでは、当社商品の紹介だけではなく3日間に及ぶWeb講演会「Hisamitsu ONLINE EXPO」を開催いたしました。このイベントでは、各診療科14名の著名な先生を演者として迎え、多くの医療従事者の方々に視聴いただきました。今後もWeb講演会を通じて情報提供を実施してまいります。
また、サイト内に情報提供を要望する先生からお問合せを受け付ける機能も追加いたしました。MRの直接訪問やWeb面談希望などを選択いただくことで、ニーズに応じた手段で情報提供を実施することができます。今後もHisamitsuサポートウェブを通じて先生方の診療に役立つ情報を配信し、患者さんの治療やQOLの改善に貢献するための活動を続けてまいります。

薬粧事業部活動

コロナ禍での営業活動の変化

一般用医薬品を主に取り扱う薬粧事業部の営業において一番大切な活動は当社商品のお取引さまや特約店さまとの「商談」とドラッグストアや薬店等での「店頭活動」です。商談では新商品や企画を提案し、店頭活動では陳列することで初めてお客さまへ商品をお届けすることができます。コロナ禍においての商談は「中止、オンライン開催やメール商談」と様々な対応となり、対面の時とは違い、意思疎通が難しい状況もありました。また、店頭活動においては「訪問禁止や滞在時間制限」と規制が設けられるようになりました。様々な規制のなかで学んだことは「短い時間で伝える力と行動」です。効率的に営業活動ができるよう進化しています。

情報提供による副産物

メールやオンラインが主流の営業活動になったことで、多くの関係者へ短時間で情報提供できるようになりました。その結果、活動がスピードアップし、お取引さまや特約店さまとの更なる人間関係構築(信頼)へとつながっています。

お客さまからのお問合せ

久光製薬は、商品に関するお問合せに応える窓口として、「お客様相談室」を設置しています。当社WEBサイトを経由したお問合せの他に、電話や手紙によるお客さま一人ひとりの声にも対応しています。コロナ禍においては外出を控える一方で、OTC医薬品をお求めになるお客さまからの相談が多く寄せられるようになりました。
お問合せに対しては丁寧に且つ迅速、的確な対応に努めるとともに、お寄せいただいたご意見やご指摘は社内の関連部署と共有を図り、商品の改良や新商品の開発に最大限活かしています。

医薬品の安全管理

医薬品の市販後に臨床試験では把握できなかった副作用が発現することや、品質に関するご指摘を受けることがあります。
副作用に関する情報を把握した場合は、迅速に「安全性情報部」に報告され、分析・評価した上で適切な安全措置を取る体制を構築し、必要に応じて厚生労働省に報告します。品質に関する指摘に関しては、「品質保証部」で内容を精査し、商品のライフサイクル全体の調査を行い対処しています。
迅速かつ的確に対応できる安全管理体制を整えることで、安心して医薬品を使用していただけるよう努めています。

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