企業情報
コーポレート・ガバナンス
ガバナンス体制
久光製薬は、取締役会の役割、構成、社外取締役の適性・独立性の判断基準など、コーポレート・ガバナンスを強化するとともに、経営の透明性向上とコンプライアンスの徹底およびリスクマネジメントの推進などを通じて、企業価値向上に取り組んでいます。
コンプライアンス
久光製薬は、グローバル化に伴う多様な事業を行う上で、コンプライアンスの徹底は重要な課題と捉えています。当社は、関連する各国の法規制はもとより社会の基本的ルールや規則を遵守するとともに、高い倫理観を持って行動する必要があり、すべての役員・従業員に対して、「久光企業憲章」および「コンプライアンス・プログラム」を定め、浸透と共有を図っています。
人権
久光製薬は、さまざまな地域や国の法令を遵守するとともに、人権を尊重し、社会に貢献する事業活動を行うことが当社の責務と認識しています。人権デュー・ディリジェンスを継続的に実施し、世界の人々の人権の尊重に努め、持続可能な社会の発展と地球の持続可能性に貢献します。
リスクマネジメント体制
久光製薬は、社内外のさまざまなリスクの把握と低減活動を行い、事業活動の継続と発展に努めています。災害・緊急事態への対応、個人情報と情報セキュリティの確保や知的財産の保護などさまざまなリスクを想定し、リスクマネジメント体制を構築しています。
EHSマネジメント
久光製薬は、環境(Environment)と健康(Health)、安全(Safety)を、一体的に管理・運営するためにEHSマネジメントシステムを構築しています。
地球環境保全ならびに従業員および地域社会の安全衛生の向上に貢献することは、当社の経営理念と合致するものであり、私たちの重要な努めと考えています。
地球環境保全ならびに従業員および地域社会の安全衛生の向上に貢献することは、当社の経営理念と合致するものであり、私たちの重要な努めと考えています。