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ご監修:ふくしま子ども・女性医療支援センター センター長 水沼 英樹 先生 (日本女性医学学会 理事長)

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更年期障害の治療:治療法について

更年期障害の治療法には、大きく分けて、3つあります。
この3つは、一部の漢方を除き、健康保険が適用されます。

1. ホルモン補充療法「HRT」

ホルモン補充療法(HRT)は、減少したエストロゲン(卵胞ホルモン)を補充する療法です。
また、子宮を有する場合には、黄体ホルモン(プロゲステロン)を一緒に投与します。保険適用で、自己負担も少なく、更年期障害の根本的な治療法としてもっとも期待されてます。

〈 HRTが効く症状 〉

  • ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)、発汗などの血管運動系の症状の改善
  • 動悸や知覚異常など自律神経系の不調の改善
  • 閉経後骨粗しょう症の予防と改善
  • 泌尿器生殖器の粘膜が萎縮や乾燥して起こる萎縮性膣炎や性交痛などの改善

そのほかに以下のような効果も期待されます。

  • 悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やし脂質異常を改善
  • 不眠症状の改善
  • コラーゲンを増やし肌のハリや潤いの改善

なお、HRTは、更年期障害の根本治療を目的とした薬ですが、更年期障害のほかの症状の緩和のために、漢方薬や抗うつ・抗不安薬を一緒に使うこともあります。更年期障害を治療する目的は、ご本人のつらい症状をなくすことです。お医者さんに症状をきちんと伝え、上手に薬を組み合わせることで、快適な暮らしを取り戻すことができます。

HRTについて、もっと知りたい!

  • HRTの種類について
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2. 漢方薬による治療

東洋医学から生まれた漢方は、症状の改善によいといわれています。
HRTが使用できない場合や、多彩な更年期障害の訴えを持つ場合にはまず試みられる方法です。

3. 抗うつ薬・抗不安薬などによる治療

うつや不安などの精神神経症状が主たる症状の場合や、HRTが無効な場合には抗うつ薬や抗不安薬が使用されます。ほかにも、まわりの人や、専門のカウンセラーによるカウンセリングも効果的と言われています。治療を進めながら、人に話をしっかり聞いてもらうことで、からだと心のストレスを取り除いてあげましょう。

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